もはやデレステ関係ない記事です。
カラスヤサボウってまず誰ってところですが、O-Ku-Ri-Mo-No-Sunday! やSecret Daybreakの作詞・作曲を担当してる人です。あと共鳴世界の存在論とか。今は烏屋茶房っていう漢字名義で活動してるみたいですね。
で、なんでこの人のことを書こうかと思ったかというと単純にファンだからです。私は昔は結構なボカロ廃でして、カラスヤサボウは実は昔はボーカロイドのプロデューサーとして活動してたのでその頃からのファンなんですね。
いや、カラスヤサボウ偉くなったなあとしみじみ感じますね。今やデレステや他のアニメの主題歌とか作ってるので本当に有名になりましたね。ちなみにボカロPとしても有名でした。
今はいろんな曲調で曲を作ってますがカラスヤサボウといえばギターとロックってイメージでした。共鳴世界の存在論は歌詞、曲調ともにまさにカラスヤサボウだなって感じです。
では前置きはこれくらいにしといてボカロP時代のおすすめ楽曲を紹介していきます。
1バッド・ダンス・ホール
このサムネのやつ
この歌は歌い手に楽曲提供したものなので歌い手が歌ってます。ボカロ歌唱じゃないのでボカロ嫌いにもききやすいかと思います。ノリがいいアップテンポなロックで歌詞もカッコいいです。
2文学少女インセイン
自虐的な歌詞のロック。この曲の自虐的な歌詞や投稿文は多分カラスヤサボウ自身のことを示してます。前曲のプロパカンダで引退すると宣言しときながら、文学少女インセインで戻って来たことを自虐的に本人の思想も混ぜて歌にした感じです。リアルタイムで観ていたファン的にはどんな理由であれ戻って来てくれて嬉しいの感想しか無かったですけどね。
3ラブレター・フラム・メランコリー
ひねった感じの歌詞のラブソングです。サビの勢いが好きです。文学少女インセインの時からですが、文学小説から時々歌詞を引っ張ってきた歌詞が多いですね。
4ガールフレンド・イン・ブルー
趣向を変えてさわやかなロックな曲です。まさにブルーが似合う曲ですね。ちなみにロックの楽曲ばかり紹介してますがロックじゃない曲もちょいちょい投稿してますよ。
5チェックエンチェイス
私がカラスヤサボウを好きになったきっかけの曲です。題名通りチェスで勝負してる歌です。
6ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
投稿文にイミフメイゲンゴって書いてますがまさにその通りな感じの歌です。とてもうるさめのロック。何気に再生数トップの曲でもあります。当時のボカロ界隈はこういう曲が人気だったんだよね。
他にもありますが、とりあえずこれくらいで。曲を文章で説明するのは難しいですね。とりあえず聞いてみてください。オントロジーが好きなら多分どれも好きだと思います。
